滋賀特機グループ SDGs宣言

2021/12/27

 

《 滋賀特機グループSDGs宣言 》

我々滋賀特機グループは、SDGs (持続可能な開発目標) への重点的な取り組みの一環として、

下記目標とターゲットを採択し,企業として2030年まで継続的に貢献していくことを宣言します。

 

 

 

〖 重要項目 〗

 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに 

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。

 

 

【ターゲット】(7.3)2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

【アクション】新・エネルギーシステムで取り組んでいます、太陽光発電や蓄電システム、廃プラなどを原料にしたバイオマス発電等は火力や原発に頼らないクリーンなエネルギーとして、ますます需要が増してくると考えます。またLED照明器具や空調機など省エネの機種の提案で、エネルギー使用量の削減に貢献してまいります。

 

 

 

 

 

 

 8.働きがいも経済成長も 

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。

 

 

 

【ターゲット】(8.5)2030 年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

【アクション】弊社でも積極的に働き方改革に取り組んでいますが、お客様の満足や会社の成長を犠牲にした取り組みでは長続きしません。一歩一歩着実に実施してまいります。

 

 

 

 

 

 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 

強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。

 

【ターゲット】(9.1)全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱なインフラを開発する。

【アクション】東洋エンジニアで取り組んでいますAIやIoTで弊社独自の技術を活かしたシステムを構築してまいります。2020年ドローンエキスパートアカデミー校の本部を守山ピエリ内に移し、2022年免許制への対応と、農業、林業、測量、PV測量・メンテ等幅広く展開してまいります。

 

 

 

 

 

 

 11.住み続けられるまちづくりを 

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。

 

【ターゲット】(11.b)2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さを目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

【アクション】住建部門でZEH住宅向けの太陽光・蓄電池そして今後新築住宅で普及するであろう全館空調熱交換システムなど積極的に取り組んでまいります。また、滋賀県に通算555セットの監視カメラを寄贈させていただきましたが、犯罪のない安心なまちづくりに今後とも取り組んでまいりたいと思います。2019年, 大津市と野洲市の2市でドローンを運用した防災協定を締結しました。

 

 

 

 

 

 6.安全な水とトイレを世界中に 

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。

 

 14.海の豊かさを守ろう 

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。

 

【ターゲット】(14.1)2025 年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

【アクション】メーカーとのコラボ企画[ステハジPROJECT]は、アルカリイオン整水器を利用して新たにペットボトルを購入しない(捨てるのは恥)取り組みです。この企画に賛同し、熱中症対策とともにペットボトルの削減に取り組み、近年,海洋汚染の原因として話題のマイクロプラスチックも削減してまいります。